一般的な腕時計では故障してしまう設定温度100℃までのサウナで使用できるように設計されています（※腕に着用した状態で15分以内の使用が目安）。さらに、防水設計のケースに湿気の入りにくい樹脂を採用し、サウナ室での「時計の曇り」まで防ぐ工夫が施されています。

サウナの目安時間である12分間をアナログ針で計測できる「サウナモード」を搭載。通常の時計表示からボタンひとつで簡単に切り替えられ、熱いサウナ室でも手軽に計測を開始できます。これで完璧なサウナルーティンを実践できます。

長時間の着用でも不快感を与えないよう、裏蓋のネジが肌に触れにくい構造に配慮。そして、バンドには温浴施設でお馴染みの鍵のカールバンドを採用し、濡れた状態でもスムーズに着脱できる利便性を追求しています。

2025.10