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ヒルナンデスでも紹介!驚きの切れ味を実現した包丁「鎬-Shinogi-」

株式会社コパ・コーポレーションが、2024年2月24日に新発想の包丁「鎬-Shinogi-」の先行予約販売を開始しました。

包丁の切れ味は、研磨の工程にあります。これまで一般的には、刃先を研いで角度をつける「刃付け」が注目されてきました。販売時には、職人が一本一本研いでいるというこだわりが強調され、その作業風景が写真としても見られることが多かったでしょう。

しかし、切れ味を追求する過程で、我々は新たな発見に至りました。それは、切れ味を決定づけるのは刃付けではなく、「研磨」という工程であるということです。通常、研磨工程で刃先に向かって薄くなるように刃を作り、最後に刃付けを行うことで、刃先を尖らせることが一般的です。

しかしながら、今回の我々の包丁「鎬-Shinogi-」では、刃付けを行わずに研磨を施し、刃を限界まで鋭角にすることで、食材に対してまるで刃が吸い込まれるような新しい切れ味を実現。

 

「鎬-Shinogi-」は、その特徴的な形状も注目されています。先端に近づくにつれ背中側にぐっと曲がる「曲げ鎬」を採用し、先端が薄く、根元が厚い構造により、柔らかいものから硬いものまで、幅広い食材に対応しています。

 

我々の包丁「鎬-Shinogi-」は、その性能を多くのメディアでも高く評価されています。例えば、2024年2月24日のMBS毎日放送の「所さんお届けモノです!」や、同月27日の日本テレビの「ヒルナンデス!」で紹介されました。

▶コパ・コーポレーション 牛刀包丁 鎬 しのぎ -shinogi-