働く女性の8割が将来の不安は「金銭面」と回答

保険の見直し相談「ほけんのFP」を運営する株式会社フェリクルーは、貯金、貯蓄に関する調査を行い結果を発表した。

「将来の不安」というとどんな内容を思い浮かべるか伺ったところ、「金銭面の不安（81.0%）」「体調面の不安（50.0%）」「両親や家族の介護・看護の不安（39.0%）」という結果となりました。

抱える不安は誰かに相談できているか伺ったところ、「相談できていない（45.0%）」と答えた方が最も多い結果となりました。

現在の貯金額について伺ったところ、「～99万円（30.0%）」「800万円～（23.0%）」という回答が集まりました。

現在の貯金額には満足しているのか伺ったところ、「全く満足していない（48.0%）」「あまり満足していない（31.0%）」という回答が集まりました。

貯金・将来の資産形成のために行っていることは何かあるか伺ったところ、「行ったことはない（44.0%）」「現在行っている（43.0%）」「過去に行っていた（13.0%）」という回答が集まりました。

貯金や資産形成を意識したきっかけ、もしくはきっかけになり得ると思うものについて伺ったところ、「将来への漠然とした不安から（55.0%）」と回答した方が半数以上で最も多い結果となりました。

貯金や資産形成を行っていく上で、困ったこと・困りそうなことについて伺ったところ、「専門的な知識がなく不安が大きい（47.0%）」「お金のこととなると相談できる人がいない（32.0%）」という回答が集まりました。

＜調査概要＞

調査概要：貯金、貯蓄に関する調査

調査期間：2023年11日30日（木）

調査機関：WEBアンケート（設問選択・記述式）

調査対象：20～30代女性

調査人数：100人