30代の転職理由ランキング1位は「給与が低い」
株式会社ネクストレベルが運営するミライのお仕事は、30代で転職した経験のある社会人120人を対象に、転職活動の実態調査を行い結果を発表した。
30代での転職する人の理由でもっとも多いのは「給与が低い」で33.3%、2位が「上司との人間関係」で24.2%、3位が「仕事の内容が合わない」で20.0%でした。
30代で転職した人に、転職が成功だったかをアンケートしたところ、「成功」と答えた人が65.0%と約3分の2に上ることがわかりました。一方で「失敗」と答えた人はわずか8.3%です。
30代を30~34歳の「30代前半」と35~39歳の「30代後半」に分けて、転職成功率を調べたところ、転職を「成功」と答えた人は30代前半で68.7%、30代後半で56.8%と、前半の方が10%以上高い結果となっています。
男女で調べたところ、男性の成功者が67.3%、女性は62.9%でした。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:30代で転職した経験のある社会人
アンケート母数:男性58名・女性62名【合計120名】
実施日:2023年8月18日~8月24日
調査実施主体:ミライのお仕事(https://jobseek.ne.jp/)
調査会社:株式会社ネクストレベル
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