デート代の支払い配分や本音の男女1,000人調
株式会社モデル百貨は、「MoneyGeek」でパートナーのいる男女(社会人)1,000人に対して調査を実施し結果を発表した。
「デート代は男性が支払うべき」という風潮についての意識調査を行ったところ、「ある程度は同意」がもっとも多く(男性44%・女性47%)、「同意する」という回答と合計した同意派の割合は男女ともに62%という結果になりました。
レストランや居酒屋など、飲食費の支払い配分について聞いたところ、男性は「自分が全額」「自分が多め」と回答した人の合計が70%、女性は「パートナーが多め」「パートナーが全額」と回答した人の合計が51%となりました。
現在のデート代の支払い配分について「自分はどうしたいか」を聞いたところ、男性で一番多かったのは「自分が全額でも問題ない」の44%、女性は「割り勘がいいと思う」の37%でした。
デート代を支払う配分について「パートナーと話し合いルールを決めているか」を聞いてみたところ、一番多かったのは「話したことはない」48%でした。
【調査概要】
調査対象 :パートナーのいる社会人の男女1,000人(男性488人・女性512人)
調査地域 :全国
調査期間 :2023年8月7日~8月11日
調査主体 :MoneyGeek編集部
調査委託先:アイブリッジ株式会社
https://www.nc-card.co.jp/media/column/date-money-warikan/
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