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小学生のお子さんにお小遣いを渡している家庭は66.8%

株式会社ビズヒッツは、小学生のお子さんがいる親500人を対象に「子どものお小遣いに関する意識調査」を実施し結果を発表した。

小学生のお子さんがいる親御さん500人に「お子さんにお小遣いを渡しているか」を聞いたところ、「渡している」と答えた人が66.8%。小学生でお小遣いを渡し始めるご家庭が多いとわかります。


学年別に見てみると、高学年になるほどお小遣いを渡しているご家庭が多くなっており、5~6年生では8割近くにのぼりました。


お小遣いを渡していると回答した親御さん334名に「お小遣いの渡し方」を聞いたところ、「定額制」が最も多く39.2%。週1回、月1回など決まった金額を渡しているご家庭が多いとわかります。


お小遣いを渡している親御さん334人に「お小遣いを渡している理由」を聞いたところ、1位は「やりくりを身につけてほしい(100人)」でした。2位「金銭感覚を身につけてほしい(92人)」、3位「お金の大切さを知ってほしい(40人)」、4位「仕事の疑似体験をさせたい(35人)」と続きます。


小学生のお子さんに渡している「毎月のお小遣い額」を聞いたところ平均額は1,103円。ただしボリュームゾーンは301~500円で、「1,000円以内」のご家庭が7割以上を占めました。


調査概要

調査対象:小学生のお子さんがいる親

調査期間:2023年5月24日~6月1日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネットによる任意回答

有効回答数:500人(女性345人/男性155人)

回答者の年代:20代 4.0%/30代 48.4%/40代 45.0%/50代以上 2.6%

株式会社ビズヒッツ( https://bizhits.co.jp/ )