近所付き合いが苦手な人は84.8%
株式会社AlbaLinkは、一戸建てにお住まいの499人を対象に「近所付き合いに関する意識調査」を実施し結果を発表した。
その結果、「とても苦手」「どちらかといえば苦手」と答えた人が合わせて84.8%と多数を占めました。
ご近所さんと「どの程度の付き合いがあるか」を聞いたところ、最も多かったのは「挨拶のみ(410人)」でした。2位「立ち話や世間話をする(150人)」、3位「おすそわけやお土産交換をする(85人)」と続きます。
「近所付き合いはある方がいいと思うか」という質問には、「あるほうがいい」「多少あるほうがいい」と答えた人が合わせて70.4%となりました。
「近所付き合いはある方がいい」と答えた351人に理由を聞いたところ、圧倒的1位は「災害や緊急時に役立つ(202人)」でした。
「近所付き合いはない方がいい」と答えた148人に理由を聞いたところ、1位になったのは「面倒だから(45人)」です。
調査概要
調査対象:一戸建てにお住まいの方
調査期間:2023年7月9日~11日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:499人(女性331人/男性168人)
回答者の年代:10代 0.6%/20代 14.2%/30代 36.1%/40代 27.5%/50代 14.6%/60代以上 7.0%
https://albalink.co.jp/realestate/socializing-with-neighbors/
株式会社AlbaLink( https://albalink.co.jp/ )
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